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社長の思い

静岡の清水に生まれ 『昭和38年8月18日』
八が並んでいるので私は勝手に縁起いい人と自負している
サッカーよりテニスが大好きな丹澤光一です!

大工を志した理由

私の父は宮大工の棟梁で
独立し会社創業してからも棟梁として
一線を突っ走ってきました。
 

若い衆を束ねた父は
スーパーマンに見えた様な気がしました。

そんな父の後ろ姿を見て育ってきた私は、
いつしか父のような棟梁になる事を憧れ
目標にするようになっていきました。

また私の好き場所は工場!
そこにはケヤキ、桧など材料が沢山積まれ
木の香りを肌で感じることができる
安心できる心の落ち着く場所でした。

そんな気持ちがあったのか大工と言う職業を
自然と志し、今の自分があると思います。

自然素材へのこだわり

私は木の香り、木の温もりがとても大好きです。
そんな私だから特に自然素材に興味を持っていました。

日本には春夏秋冬4つの季節があり、
全てに適応できるのが昔から使われてきた
自然素材だと思います。

杉のフローリングは梅雨の時期に
素足で歩いてもべたつかず、
冬の寒い時でも温かく、
無垢の板はとっても優れものです

壁材の珪藻土や漆喰は調質性能が優れているため、
梅雨のジメジメの時には湿気を吸収してくれ、
乾燥している時には湿気を出してくれます。

シックハウスに悩んでいる人、
アレルギーに困っている人、
そのような体を優しく労ってくれる家。

大切な家族の健康を守ってくれる
自然素材を使用した健康住宅の
家造りを目指してしています

匠への道

数年間設計事務所にもお世話になり
建築の基礎を学びました。

30歳の時初めて自分で設計し木を刻み組立て、
管理したお寺を建てることが出来ました。
今までの経験が役に立ち感無量でした。

それから数多の住宅・古民家移築・数寄屋造りの建物に携り、
匠への道が始まりました。
温故知新と言う言葉があります。
昔からの伝統技術を持った上に新しいことを知る。

宮大工の父から伝統技術を受け継ぎ、
設計事務所で学んだ新しい知識を融合して
お客様に喜んでもらえる住宅を目指す事
これが丹澤建設の基礎です。

最近私にも孫が生まれ新しい家族が出来ました。
家族が健康で安心して暮らせる家は
とても大切な事です。

そんな大事なお客様を守る、大切な住宅を建てる仕事、
私達は誇りを持って取り組みます。

息子も大工になりました。
父、私、息子の三世代家造りしか能の無い者ですが
真の匠となり自然素材を使った家造りをして、
お客様に喜んで頂けたらと思っております。

丹澤建設の家造りは
『天然素材から放出される成分を
全身で感じてもらい住んでいる人が幸せで暮らせる』
そんな家造りをモットーにしています。
有限会社丹澤建設
〒424-0013
静岡県静岡市清水区下野緑町5-9
TEL.054-366-3838
FAX.054-366-4047
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